


「口は災いの元」の意味はうっかり発言が災難を招く元になる


彼に絶対言ってはいけない12のセリフ

①もう別れる
この言葉は女性あるあるではないでしょうか。
本心では別れたくないのに、ケンカするたびに口から出てしまう「もう別れる」は、もはや口癖のようなものですね。
この言葉を聞いた時、はじめはショックを受けていた彼も、頻繁になるとウンザリしてきます。
そのうち、「だったら別れよう」という思ってもいない状況になってしまいますので意識して言わないよに気をつけましょう。
②ここ、前に来たことある
あなたのために一生懸命調べて来たデートスポットのはずが、「あ、ここ前に来たことある」と言われた彼はショックしかありません。
・それって元カレと来たってこと?
・元カレに未練あるんじゃない?
・なんで元カレと比べられなきゃいけないんだよ!
など、彼は一気にテンションダウンの上に、モヤモヤが募るばかり。
たとえ来たことがある場所でも、そこは初めて感を演じてくださいね。
③信じられない
よくあるのが、あなたの不安からくる浮気のデッチ上げ。これは彼にとって、寝耳に水。弁解に必死になるのは当たり前です。
ですが、あなたにとっては、必死な弁解が余計に浮気の気配を感じてしまい「信じられない」と冷たくあしらってしまいがち。
こうなると、彼も限界突破となり別れを切り出すことになります。ですので、勝手な被害妄想で彼を否定したり攻め立てるのはやめましょう。
④もういいよ
ケンカした時などに使うことが多い「もういい」というセリフ。
・その話はもう聞きたくない・面倒な時
・頼んだことが出来ないなど諦めの時
・褒めたり認められたい気持ちに応えてもらえず拗ねた時
などに出てしまう言葉ですね。
何気なく無意識に言ってしまう「もういいよ」ですが、言われた彼は意外とムカついているかも!?
まずは彼の立場になって考え、歩み寄りを心がけてみましょう。
⑤お前・〇〇じゃね?
男言葉を女性が使うのはとても品がありません。
勘違いしてはいけないのが、男言葉はサバサバしている女性ではないということ。
あなたが「お前〜」や「〇〇じゃね?」などという男言葉を使ったら、彼はドン引き間違いなし!
もちろん、品のある言葉ばかりを並べる必要はありませんが、女性らしい言葉遣いは身につけておいて損はありません。
ぜひこの機会に改善していきましょう。
⑥男のくせに〜
・DIY、キャンプ、家電・配線関係などのメカニック分野
・細かい、器が小さい、泣き虫などの性格面
など、男性はこうである!と思い込んでいませんか。
「男のくせに」は、あなたの理想の男性像を押し付けるからこそ出てくる言葉。
男女限らず誰にだって得手不得手は存在するのです。
だからこそ、「男のくせに」というセリフはとても乱暴な言葉だということを覚えておきましょう。
⑦バカじゃないの?
「バカじゃないの?」と言われた男性は、とてもプライドが傷つけられ、自信を失います。
ですので、あなたから見たら「本当にバカなことをしている」と思っても、グッとこらえましょう。
他にも、「は?」や「そんなことも知らないの?」もNGセリフ。
「バカじゃないの?」と同じように、バカにされ嘲笑されたと感じ、別れを考えるきっかけになりますので気をつけてくださいね。
⑧ハゲてても大好きだよ
男性の容姿やコンプレックスを指摘するのはNGです。
あなたにとっては愛情表現のつもりかもしれませが、彼からしてみれば、一番気にしていることを指摘されたあげく傷が深まるだけ。
たとえケンカをしていても絶対に言ってはいけません。
また、薄毛「ハゲ」と同様に、背の低さ「チビ」、太っている「デブ」も禁句。
自分の努力だけでは改善できないところを突くのは絶対にやめましょう。
⑨普通〇〇するよね
このセリフも「⑥男のくせに〜」と同じであなたの理想の男性像を押し付けようといている証。
「彼にしてほしいこと」と「彼がしてあげたいこと」は異なります。
なぜなら、恋愛の価値観は人それぞれだからです。
だからこそ、あなたの思っている「普通」と彼の思っている「普通」は違う!ということを肝に命じておきましょう。
お互いの価値観を受け入れ認め合うことが大切ですよ。
⑩元カレは〇〇だったのに
元カレとの比較は絶対にやめましょう。
本来、友達の彼氏など、他の男性と比較されることでさえ嫌がるのが男性という生き物。
なので、ついうっかり口にしてしまう「元カレは〇〇だったのに〜」はかなりヘコみます。
ヘコむだけならまだしも、嫉妬心からの激しい束縛や、「だったら元カレと付き合えよ!」と思うようになることも。
だから、どんなことがあっても元カレとの比較は禁止です。
⑪なんかなつまんな〜い
一緒に過ごしているのに、「なんかつまんな〜い」とはなんとも失礼な発言です。
このセリフは、彼にとってみれば「今私は楽しくないよ」と言われているのと同じで、全否定された気持ちになります。
なので、「つまんないなら付き合うのやれば」という思考に切り替わってしまいます。
あなたは甘えのつもりだったかもしれませんが、そんな作戦は男性には通用しませんので気をつけましょう。
⑫親に甘やかされて育ったんだね
いかなる場合も親の悪口はご法度!
誰しも、親をや家族を否定されると、自分の育った環境や自分自身を否定・拒絶されているように感じます。
特に母親の悪口には敏感です。それは、基本的に男性はマザコンだからです。なので、親=母親と捉える男性も少なくありません。
将来を考えているのであれば、絶対に避けたいNGワード。価値観と同じで家族観も受け入れることがベストですよ!


「口は災いの元」彼に嫌がられる5タイプの非モテ口癖
彼に絶対言ってはいけない12のセリフとともにおさえておきたいのが、彼に嫌がられる口癖。
この口癖はモテる要素0(ゼロ)の非モテ口癖。そこで、今回は5タイプの非モテ口癖をご紹介します。
それでは一つずつ解説していきます。
①自分好き「私も」「私が」「私って」「そんなことより」
自分大好きなあなたは、他人の話には興味がなく自分の話ばかりしています。
そのため、自分の話以外になると「そんなことより」と言うセリフで、どうにかして自分中心の話題にすり替えようとします。
まずは、相手の話を聞く耳を持ちましょう。
「私が私が」となっていると、彼だけでなく周りの友人も離れてしまいますよ。
②即否定系「でも」「たけど」「そうじゃなくて」
二言目には否定。こんな女性と会話したいと思いますか。
「でも」のような否定的な言葉を言われると、自分の意見を否定された感覚になり、とても不愉快です。
会話するたびに否定的な言葉を言われ続けると、あなたに好意を持つことはありません。
まずは、「そうなんだ」「なるほどね」など相手の意見を受け入れてみましょう。
③自虐ネタ「どうせ私なんて」
自分に自信がない人ほど口にするのが「私なんて…」です。
自虐ネタを言ってその場がウケていると勘違いしていませんか。それは違います!
彼は、「そんなことないよ」といちいち反応しなくてはいけないので、めんどくさい 女だと思っていますよ。
まずはネガティブ思考をやめましょう。自然と「私なんて」が出なくなりますよ。
④断定回避「〇〇でもいいよ」「〇〇でもいいんじゃない」
「明日、水族館いかない?」と言われ、「水族館でもいいよ」などの返答は、あなたの本心が分からずガッカリされます。
このように、何を聞いても煮え切らない態度で返答しても、彼はイラっとするだけ。
そのうち、「どうでもいいんだ」と思われてしまう可能性が高いです。
まずは、自分の意見をきちんと伝えるようにしましょう。
⑤秘密暴露「実はあの子…」
昨日まで仲良かった友達のことを「実はあの子、浮気してるんだって」などと、突然秘密を打ち明けられたら、彼は引きます。
いくら彼でも、他人の秘密を暴露したり悪口を言うような彼女だと分かったら、人間性を疑いますし、
彼自身の秘密も暴露されかねないと警戒するでしょう。
たとえ彼でも他人の秘密は話してはいけませんよ。


「口は災いの元」余計な一言を避ける方法伝授!
「口は災いの元」とは、不用意な発言が思いがけない災難を招くという意味のことわざです。
無意識で言った余計な一言で、恋のチャンスを逃したり、彼にフラれるきっかけを作ったりと、言って後悔することばかり。
できるなら言わずにいたい余計な一言。言って後悔をしないための方法は2つ。
一つずつ解説していきます。
①ゆっくり話す
相手と会話のキャチボールを楽しむためにも、ゆっくりと話す癖をつけましょう。
間髪入れずまくし立てるように話していると、自分が何を言っているか分からなくなってきます。
そのため、うっかり余計な一言が出てしまうのです。
自分の意見を言う前に一呼吸置き、次に何を言おうとしているのか確認してから話しましょう。
②聞くことに重点を置く
ゆっくり話すことと同時に、できる限り聞く側に徹してみましょう。
彼の気持ちや何を伝えてたいのかなどを考えながら会話することから始めてみてください。
まずは彼に興味関心を持ち、話すことよりも聞くことに重点を置いてください。
徐々に彼が話しやすい雰囲気作りや相槌の打ち方が上手になり、余計な一言が出なくなりますよ。
「口は災いの元」をマスターし言って後悔から解放されよう!
「口は災いの元」とは、不用意な発言が思いがけない災難を招くという意味のことわざです。
余計な一言で破局へのカウントダウンが始まることはよくある話。
そうならないためにも、彼に興味関心を持ち、彼の気持ちを考え、思いやりをもつことが大切です。
そして、
・絶対言ってはいけないセリフは何か
・嫌われる口癖は何か
をしっかりとマスターすることで、言って後悔から解放されるでしょう!